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【編集部厳選】蔵前駅 × 史跡のおすすめスポット7選!

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芥川龍之介文学碑

東京都墨田区両国にある芥川龍之介文学碑は、史跡として知られています。両国小学校の敷地内に建てられており、龍之介が通った小学校との縁があります。文学碑には、名作「杜子春」の一節が刻まれており、多くの人々が訪れています。口コミには、「杜子春」が好きな人が多く、吉良邸の近くにあることも紹介されています。

【住所】東京都墨田区両国4丁目27-1

吉良邸跡

東京都墨田区両国にある吉良邸跡は、史跡として知られています。この場所には、北斎が自らの曽祖父である吉良上野介を守って討死した小林平八郎という人物に関連する縁があります。北斎自身も後にここに居を構えた中島伊勢の養子になったとも言われています。このような歴史的な背景を持つ吉良邸跡は、多くの人々にとって興味深い場所となっています。

【公式サイト】http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/kunai_park_annai/sumida_park/park01.html
【住所】東京都墨田区両国3丁目13-9
【電話】03-5608-6661

葛飾北斎生誕地

葛飾北斎生誕地は、東京都墨田区亀沢にある史跡で、北斎通り沿いに位置しています。北斎美術館の隣の公園に生誕の地の表示がありますが、実際の場所は堀割りがあった通りのあたり、北斎通りの付近とされています。この土地はかつて弘前藩津軽家の上屋敷があった場所で、北斎は津軽家の屏風に馬の絵を描いていたとされています。すみだ北斎美術館の前には記念碑が建てられており、現在は北斎通りとして知られる通りを通ることができます。

【住所】東京都墨田区亀沢2丁目7-7

南割下水碑

「南割下水碑」は、東京都墨田区亀沢にある史跡です。この場所は、海舟が通った浅草新堀の島田虎之助の剣術道場までの道のりであり、海舟はこの道場で直心影流の免許皆伝となっています。道中は、本所割下水を通り、回向院の前を抜け、両国橋で隅田川を渡り、柳橋を通って目的地に向かいます。当時の本所割下水の風景を描いた歌川広重の浮世絵も残されており、浅草から千葉方面を眺めた景色のようです。

【公式サイト】http://www.hokusai-dori.com/hokusaidori/origin.html
【住所】東京都墨田区亀沢2丁目7

本所御蔵跡(横網1丁目遺跡)

本所御蔵跡(横網1丁目遺跡)は、江戸時代に江戸幕府の御米蔵として使用されていた史跡です。1734年には倉庫群が造られ、1858年には増築が行われました。また、隅田川から続く舟入の堀も設置されていました。最近の発掘調査では、御蔵の一部である掘割や護岸の跡、徳川家の家紋である三葉葵紋の瓦が出土したとのことです。また、近代の建物跡や「陸軍被服廠(衣料品を取り扱う施設)」と書かれた木製の荷札も発見されました。

【住所】東京都墨田区横網1丁目4 Unnamed Road、1丁目-4

本所松坂町公園(吉良上野介邸跡)

本所松坂町公園は、東京都墨田区にある公園であり、史跡でもあります。かつては吉良義央の邸宅跡であり、稲荷社や井戸、桜の木が植樹されています。江戸時代には吉良義央の邸宅があり、赤穂事件の現場となった場所でもあります。赤穂浪士によって吉良義央、小林央通、鳥居正次、清水義久らが討たれた場所です。

【公式サイト】http://www.city.sumida.lg.jp/smph/sisetu_info/kouen/kunai_park_annai/sumida_park/park01.html
【住所】東京都墨田区両国3丁目13-9
【電話】03-5608-6661

与兵衛鮨発祥の地

「与兵衛鮨発祥の地」は、東京都墨田区両国にある史跡です。1824年に江戸三鮨の一つ「与兵衛寿司」が開業し、ワサビを使い握り寿司の原型を考案した華屋與兵衛によって創業されました。與兵衛は別名小泉與兵衛、花屋與兵衛とも呼ばれ、1799年に東京都中央区で生まれました。現在でも多くの人々に愛される寿司の歴史的な発祥地として、多くの観光客が訪れています。

【住所】東京都墨田区両国1丁目8-7

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